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@構成を考えます。必ずベース部分も用意し、全体のバランス
を考えながら樹木の高さ、ボリュームを考えます。 |
A針金を曲げ大まかな樹木の形を作ります |
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B細めの針金を幹部分に巻き、肉付けしやすくします。 |
C木工用エポキシパテを全体に塗りつけ肉付けします。 |
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D硬化後、さらに木工用パテを薄く塗りつけ、つまようじや
コーティングローラーなどで樹皮の表現をします。幹が途中で折れた感じにしています。 |
E全体の完成、根の表現も丁寧にするとリアル感がますでしょう。枝部分はモデリングペーストを塗っています。 |
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F鉄道模型用のオランダドライフラワーを適当に付け小枝を表現します。 |
Gエアブラシで全体を塗装後、筆でウオッシング、ドライブラシを加え、色に深みを出します。茶色に塗らず、限りなくグレーにふるのがキモです。 |
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Hエアブラシで塗装し、ゴム台の上に置いた雑木Uの葉の中央を、先端の丸い堅い棒で軽く押して立体感を付けます。緑一色で塗らず、適宜サンドイエローやダークイエローなどを混ぜムラに塗装するとよいでしょう。 |
I木工用ボンドで葉を接着します。全体を見渡しながらボリューム感を出しましょう。 |
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Jリンゴの実を作ります。極細の針金にリンゴの実の色に着色した樹脂粘土を丸めた物を付けていきます。実の色にする理由はおわかりですね?割れたリンゴやかじったリンゴも作るのです(笑) |
Kリンゴを塗装します。真っ赤にするとおもちゃっぽくなりますので赤にライトグリーンなどを混色して、すこしトーンを落ち着かせます。今回は摘果の終わったばかりのリンゴを表現する為、青いリンゴも作りました。 |
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L写真などを参考にリンゴの実を本体に接着します。2〜4個程度にまとめて接着します。 |
Mグランドワークに固定してリンゴの樹の完成〜♪ |